美肌になる方法を求め続けて
ハイライト一つで印象も変わる
肌にツヤを与えてくれるのがハイライトです。。
メイク時には欠かすことのできないアイテムの1つです。
そんなハイライトの引き方や、もし選ぶならおすすめの品について話してみます。
ハイライトの役割
これであなたも濡れツヤ美肌
ハイライトの使い方は、顔に部分的に明るい色をのせます。
それで立体感やツヤ感を出すことを目標にしています。
さらに、シミやそばかす、クマ、くすみといったものもカバーしてくれます。
では続いてハイライトの種類についてお話ししましょう。
⬛️クリームタイプ
発色がよくて、肌との密着度もあり、ツヤや潤いを与えてくれます。注意点としては、つけすぎるとヨレたりムラができたりしやすいことです。
筆を使ったり、手にとって肌の上からトントンと叩きこむようにしてつけるとキレイにしあがるそうです。
⬛️リキッドタイプ
液体状なので伸びがよくて、ベースメイクの下地やファンデーションの上でも部分的に使うことができます。
さらに、ファンデーションと混ぜて使うと、自然な立体感が生まれて、顔全体が明るくしあがります。
⬛️パウダータイプ
粉のタイプなので、指かブラシを使ってつかいます。
分量が調整しやすくて、おでこや頰といった広い範囲に入れられます。
メイクの一番最後に入れるとより一層綺麗にしあがります。
ハイライトの付け方
ぬる順番
⬛️Tゾーン
顔全体が立体的に見得るようになります。膨らんで見えないように、縦に細く入れるようにすればいいでしょう。
もし、おでこの中央の一番高く見せたい場合、ふんわりとハイライトを入れます。
ブラシは、太めのアイシャドウブラシがおすすめです。
⬛️目のまわり
目の外側から下まぶたにかけてのCゾーンです。目元を明るくして透明感が出せます。
頬骨の高い部分にいれると立体的でホリが深い顔になります。
また、目頭にも入れると、明るさがプラスされてほどよい抜け感が出ます。
細めの平筆タイプのアイシャドウブラシがおすすめです。
⬛️あご
あご先に少し入れると、あごが小さく見え、顔全体も小さな印象にしてくれます。
まとめ
ハイライトは人塗りで顔の輪郭を出しだし前代的に立体感を演出してくれるアイテムです。
まだ、一度も使った事がない方はこの機会に是非メイク道具の一つにプラスしてみてはいかがでしょう。